2017-04-10 第193回国会 参議院 決算委員会 第4号
遠隔地の高知からの、輸送園芸産地として、それこそ大阪市場さらには東京市場へぐっと運ぶという大変な、陸路、海を渡って届けられるナスであります。これは、先覚者が温暖な高知、土佐の場でナスを定着させて、それをもう広げて、そして生産者を集めた生産部会をつくってこれだけの大産地をつくり上げてきたということであります。
遠隔地の高知からの、輸送園芸産地として、それこそ大阪市場さらには東京市場へぐっと運ぶという大変な、陸路、海を渡って届けられるナスであります。これは、先覚者が温暖な高知、土佐の場でナスを定着させて、それをもう広げて、そして生産者を集めた生産部会をつくってこれだけの大産地をつくり上げてきたということであります。
そして、そこの隠岐牛という牛は、もう大阪市場でやっていてもしようがないので、東京市場で松阪牛よりも高い評価を得なければ駄目だということで、高い評価を得て、今やブランドです。 閉校寸前だった県立高校は、今や一学年二クラス。
そういった面においては、間違いなく多品目が必要だということで、やはり地産地消、そういったものを絡めて今展開しておりますが、やはり昔は市場を頼りにしておったわけでありますけれども、やはりこの北陸地帯では、大阪の市場それから関東の市場、特に大阪市場だったわけでありますが、遠距離という問題でたたかれてしまいます。
大阪市場における茨城県産の青果物の取扱金額は、震災前に比べまだ八割程度しか回復しておりません。 政府におかれましては、農林水産省あるいは経済産業省において、被災地県産の販売促進を求める通達を出していただいたり、応援キャンペーンを何度もやっていただいているわけでございますけれども、こうした対策の実というのは上がっているのかどうか、その点についてまずお伺いしたいと思います。
あるいは、大阪市場、ここでは、実施主体は卸売会社がやる、検査方法はシンチレーションの方式でやる。もうこれはばらばらなんです。 結局、消費者の安全、安心をかち得るためには、統一な基準で、国がちゃんとサイドを固めて、厚労省はこうするんだと、私は、BSEと同じように、統一基準でしっかりやって証明書を発行するということが大事だと思いますが、この体制について厚労副大臣にお伺いいたします。
ただ、先物を日本の大阪市場で廃止すると、これは間違いなく株価は暴落すると思うんですよ。これは日本の市場で廃止をするんではなくて、外国の市場で廃止をするというのが、これが必要なことだと思うんですよ。 唯一日本の商品が外国のシンガポールとシカゴにそういった先物を、特に日経二二五を上場しているんですね。
○政府参考人(佐藤一雄君) 国産の豚の枝肉の卸価格の動向でございますが、四月以降、四百円をやや上回る水準で推移してきたところでございますが、大型連休に入った四月末からは、例年のとおり連休中の手当て買いということもございましてやや上昇しておりまして、五月一日現在におきましては、東京・大阪市場の平均価格で四百八十五円と相なっておるところでございます。
それと同時に、やはり、例えば日本の東京市場、大阪市場を含めた市場が他の国の市場に負けないだけの信頼性あるいはサービスの内容等を持っていなければならないと思っております。 市場をだれが保護するのかという大変難しい御質問でございますけれども、私どもとしては、日本における市場の健全な育成にはこれからも努めていかなければならないと思っております。
我々が一番血を流すのだから、我々が世界で一番技術があるんだから、我々がこれに関しての、将来的な金融商品になろうとなると、それは東京市場か京都市場か大阪市場かわかりませんが、我々がこのマーケットを仕切らなきゃいかぬのだけれども、下手したら、参加していないアメリカのマーケットで金融商品として最も売買される可能性もある。わからないですよ、どういうことになるのか。
それから、山形県の洋ナシが大阪市場で残留農薬が検出されたということは、県の方に通報されたけれども山形県はそれを公表しなかったと、こういうふうな問題もございます。去年も県の衛生部は、残留農薬が検出されたんだけれども、これは試験的な、実験的なものだからということで、これも公表しなかったと。
東京市場がそうですし、大阪市場もそうです。こうなれば、本当に日本の畜産の先行きというのは暗たんたる、光が見えてこない状況ではないか。 そこへ光を見出す策とすれば、私は、事業団の買い入れ措置を当然やるべきだ。調整保管、調整保管ということでやってきておられるけれども、これでは値が戻っていない。ここで今必要なのは、事業団の法律に基づく買い入れ措置をちゃんとやるべきだというふうに思います。
また、今出荷の問題がありましたが、私は指示しているだけではありませんで、大阪市場まで運ぶというのはもう大変な輸送コストがかかるわけでございます。したがいまして、こういった輸送費などをどういうふうに効率的に考えていくかということになりますと、まず、農協等が農場に一定の廃用牛を集めて、そこで飼育して計画的に出荷していくというような、そのための費用の助成なども検討しております。
ただ、今先生言われた宮城村の例でございますけれども、乳用種、この一月四日から大阪市場に出せるようになったという連絡を受けておりまして、一月四日には二十六頭出荷したというふうに承知をしております。
○大渕絹子君 二〇〇〇年の四月からクロス取引というようなことは金融商品会計上では禁止をされておるというふうに聞いておるわけですけれども、また大変大口の、大手の金融機関などがクロス売買、いわゆる東京市場で売って大阪市場で五日後か六日後には買い戻す、あるいはその逆とか、あるいは名古屋の市場が利用されるとかというようなことが新聞紙上で報道されていますけれども、これらについて禁止をする、あるいは取り締まるというようなことはできないのでしょうか
だからシンガポール市場と競争する上で大阪市場は不利になっています。 私は、ちょっと先回りしちゃいますが、恐らく、税制調査会あるいは主税局さんの頭の中では、これは来年度、平成十年度税制改革の中で、有取税と取引所税は場合によっては廃止かなというお考えがあると思うのですね。私は、それは大いに結構。
私、ソロモンへもモルガンへも勧誘に参りましたけれども、そのときに、大阪市場は開かれていますよ、一日も早くどんどん出てきてください、あなたたちが稼げない大阪であるならば、大阪市場の国際性は成り立たないんだというようなことを言ってやってきたわけですよ。
今日では、県内の他の拠点、補完市場の中からも、大津市場を素通りして隣接の京都市場で産地からの荷物の先取り方式を利用されていたり、大津市場の経済圏の中においでになります小売屋さんの多くが、京都市場は申すに及ばず、遠く大阪市場まで利用されるのが恒常的となっており、経済圏内七十万人の人口も実際の利用者は相当減っているのは確かであります。
特に取引量の非常に少ない大阪市場あるいは名古屋市場を利用して行うというようなケースもございます。 それから一日の間の価格変動を利用してお客に利益を供与するという、いわゆる日ばかり売買を利用したものもございます。また、新発の転換社債あるいは公開株を集中的に配分するというようなことでお客に利益を供与したというような手口がございます。 大体主なところは以上でございます。
したがって、よくロンドンで議論しますと、株式の問題が、何分ロンドン市場というのは大阪市場ぐらいなものでございますから、大阪より少し多いのでございますが、日本の規模というものがなかなか理解されないぐらい株式市場というのが日本は発達した。
しかし、今日の株式市場というのは、まさにあのニューヨークと相並ぶものが東京市場であってみたり、それからロンドン市場なんというのは大阪市場と余り変わりない、他の先進国はもっと市場の取引高等からすれば少ない。すなわち、日本の経済社会の中で、資金調達の方法からしても、あるいは財テクの客体としても、大変に株式そのものが大きな存在になっておるということも私ども考えてみなければならぬじゃないか。
ここでは五名の生産組合員が五十八年度に、果樹・花き総合振興対策事業のうちの省エネルギーモデル対策事業の申請をし、国庫補助金を受けて、地中にある熱水を利用して、ガラスの温室でバラの栽培を行い、主に大分県内、福岡及び大阪市場に出荷しているということでありました。 さらに、有限会社二階堂酒造に参りました。